
保険にはたくさんの種類がありますが、特に大切な2つに「定期保険」と「終身保険」があります。
どちらも「万が一のときに保険金を受け取れる」ものですが、しくみと目的がまったく違うため、
どちらを選ぶかで、将来に大きな差が出ます。
そして実は、この選び方はあなたの“在留資格”や、日本でどれくらい住む予定かによっても変わってくるんです。
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■ 定期保険とは?
定期保険は、決まった期間だけ守ってくれる保険です。
たとえば、「10年間だけ」や「子どもが高校を卒業するまで」など、
期間を決めて、そのあいだに何かあれば保険金が支払われるという仕組みです。
✅ 保険料が安い
✅ 必要な時期だけピンポイントで備えられる
❌ 期間が終わると保障も終了する
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■ 終身保険とは?
終身保険は、一生涯、保障が続く保険です。
亡くなったときには必ず保険金が支払われるため、
家族に「確実に何かを残してあげたい」という人に向いています。
✅ 保障が一生続く
✅ 満期や更新がない
✅ 解約すればお金が戻ることも(貯蓄型)
❌ 保険料は定期保険より高め
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■ 在留資格や“今後の人生設計”で変わる選び方
日本にいるベトナム人の方には、いろいろな立場の方がいます。
たとえば:
● 特定技能・技術・人文知識・配偶者ビザなど
→ 定期保険が向いています。
いまの生活を守りながら、数年単位でしっかり備えることができます。
「子どもが高校を卒業するまで」「住宅ローン完済まで」など目的がはっきりしている人にぴったりです。
● 永住者・定住者・経営管理・日本人配偶者など長期滞在が前提の方
→ 終身保険の検討もおすすめ。
将来に向けての資産形成や、家族への相続・貯蓄目的として、
「お金を遺す」「長生きに備える」ことができる保険です。 --- ■ “いまのビザ”ではなく、“これからの暮らし”で考える 大事なのは、「今の在留資格」だけで決めないこと。 これから自分が日本でどう暮らしていくかをもとに選ぶのがベストです。 たとえば: 日本で子どもを育てる予定 老後も日本で暮らしたい 配偶者と将来に備えたい 帰国も含めて人生の選択肢が広い
そういう人は、保険も“柔軟に見直せる設計”にしておくことが大切です。
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まとめ|“今の暮らし”だけでなく、“これから”にも目を向けて
定期保険と終身保険、どちらが正解というものではありません。
大切なのは、「いまの自分」と「これからの自分」の両方を守れる選択をすること。
日本に住むベトナム人だからこそ、保険は“生活の土台”になる大事な仕組みです。
ぜひ一度、自分と家族の未来を見つめて、ぴったりの備えを選んでください。
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WAPでは保険相談の窓口も設けていますので、ご気軽にご相談ください。
執筆者
外資系金融機関で働くベトナム系日本人
(ファイナンシャルプランナーと行政書士の資格あり)
保険と行政の知識をやさしく発信しています