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皆さんが日本に来た理由は、それぞれ異なると思います。
観光で日本の文化や食事を楽しむため、技術を学ぶため、あるいはビジネスやキャリアアップのためなど、目的は多様です。
ですが、多くの方に共通しているのは「自分の夢や目標を叶えたい」という想いではないでしょうか。
その夢や目標を実現するために、最も大切な土台のひとつが「健康」です。
もちろん、資金や人脈、知識・技術なども重要な要素ですが、どれも健康があってこそ活かせるものです。
せっかく日本に来たのに、体調を崩したり、病気やケガで思うように行動できなくなってしまえば、せっかくのチャンスを活かせなくなることもあります。
だからこそ、「健康を守るための食事の知識」はとても大切です。
私は、食と健康をつなぐ専門家として、皆さんが自分の夢や目標に向かって前向きに歩んでいけるよう、「健康を維持・増進するための食事の選び方」と「食べ方の工夫」について、今後お伝えしていきます。
まず大切なことは、この記事を読んでいる皆さん一人ひとりの「体の状態」は異なるということです。
同じ年齢・性別でも、生活習慣や体質、環境によって必要な栄養や食事の方法は変わります。
だからこそ、本来は「自分に合った食事」を知ることが、健康への第一歩なのです。
そこで私がお勧めしたいのは、「体験しながら学ぶ」こと。
自分の体で実際に試してみて、感じた変化を通して食の大切さを知ることが、最も実践的で効果的です。
そ
して、わからないことがあれば、専門家に相談できる仕組みを利用しましょう。
栄養や健康に関する悩みは、一人で抱え込まず、プロの力を借りることで、より確かな方向性が見えてきます。
夢や目標を叶えるために、「まずは自分の体を大切にすること」。
それが、健康を育む第一歩です。
執筆:國井 大輔
十文字学園女子大学 特任教授
管理栄養士・上級心理カウンセラー
元厚生労働省 健康局 生活習慣病対策室 栄養指導係長